こんばんは、野村です
今日は当院の施術スタイルについて
検査8割、調整は2割です
初診の患者さんにはまず話します。
一般的ではないスタイルなので、わかってもらえる人もいれば
痛みが和らいでも難しい顔をされる人もいてます。
体の反応は素直に受け取ってもらえるといいかな~と
思っています。
そこで、最近立ってもらうだけでも身体は内側に秘めた
反応を出しているなとはっきりしたことがわかってきました。
その1:腰痛で多いのが支えてほしいという願望?
脊椎の不調和は支えが欲しい時の現れ
それは精神的、肉体的かもしれません
大事な試合が近づくと、普段はそこまで痛くない腰が
痛くなったというのは当院ではよくある光景です。
「こうやって痛めました」というのがないのにです。
何もしてないのに痛くなりました!!
と堂々として言う人もいます。
仮にそれが事実なら恐ろしくて僕だったら生きてられません笑
何もしてないのに勝手に腰が痛くなるのですよ、絶対ないと思いますm(__)m
ということはもっと内面に原因があるかもしれませんよね?
と考えるわけです。
腰痛など背骨の痛みは支えが欲しい時の現れとも言われています。
支えてほしいというのは自覚している人もいれば自覚していない場合もある
自覚できる人は素直に人の力や自然の力をうまく借りられる。
自覚していない人の特徴は、自分の中で背負い込もうとして
人の助けを借りようとしない、頑なになっている傾向があり
背骨も頑なになっています。
その2:足に力が入っていなくて、立っていても左右にぶれるタイプ
なにかに迷っている
常に優柔不断
考え事が多い
こういった方が多いです。
この状態で何か大きなストレスがかかってくると
パンクして胃腸不良やめまい、やる気が出ない・頭痛など症状が発生します。
その3:身体は正面を向いても顔は下向きや違う方向を向きたがるタイプ
問題に向き合わない・向き合いたくない
どうせ解決しないと思っている
一生今の状態からは抜け出せる気がしない
といった思考に落ちやすい姿勢の特徴です。
こういった方に内面的な質問をしても返事がないか
症状とは関係ないと思い込んでいるので関心がないことが多いです。
問題には向き合う気がないので症状があったほうが楽なのでしょうか?
姿勢も反射です。
おいしいものや好きな食べ物を思い浮かべただけでも
顔がにやけたり、笑顔になったりしますよね
これってイメージで体が反射していると思うのです。
ということは、、、、
姿勢も普段のイメージからくる反射であったりするのですよ。
いやなイメージ、、、
例えば、明日苦手な発表をする日だとか、嫌いな人に合わないといけない
とか思うだけでも身体がゆがんでくるのがわかります。
体がゆがんで変な姿勢になって、マイナス思考になって落ちていく、、、
当院では、患者さんが持っているいやなイメージの反射を
同質の振動で打ち消すことで消失させています。
これは騒音対策と同じ原理で、同じ音に同じ音を当てると
騒音も消えるという性質を整体に利用しています。
症状で
例えば何もしてないのに腰が痛くなった、年のせいかな?
身内の葬式の後から腰が痛くなった、身内の場合は身近なので
恐怖や悲しみを強く感じて体に反射(筋肉のロック)がかかりやすく
ちょっとした運動の歪から腰痛になることあります。
人により弱いところに反応が出ます。
最後に
今日はこころと体の反射について書いていました。
少しでも参考になればと思います。
最初にあった
痛みが和らいでも難しい顔をされる人もいます。
こういう場合ってマイナスイメージに支配されているか、体と思考の関係に
いまいちピンと来ていないのかなと感じています。
これが感じられれば、からだの調整法って無限に広がると思うのです
筋肉をほぐす!一点張りより
もっと筋肉を緩める方法はいくらでもありますから
全く気にしていなくても、やはり体はイメージに影響されているので
知らない間に悪いイメージにどっぷりつかるよりも
いいイメージを有効利用した方がいいと思うのです。
プラス思考の人は元気というのはそんなところかなと思います。
当院では
長年にわたって染みついた反射をカギのロックを
外すようなこともあります。
お電話ありがとうございます、
かわせみ整骨院でございます。