自律神経整体って何?という方へ

どんな治療をするのだろう?

 

どんなふうに治っていくのだろう?

かわせみ整骨院を見つけて来院された方は

いろんなことを調べて、検索して原因がわからなかった

試せることはいろいろ試してみた

 

情報はたくさんあるけど、どの情報が正しいのかわからなくなった

など、本当に困り果てて来院されてる方が多いです。

 

ほんの一部になると思いますが、どんな考え方、感じで施術をするのかを

ご紹介します。

 

西洋医学では病気に当てはめて治療をするのだと思います。

同じように病気を検索していると、病気に詳しくなります。

実は、病気に詳しくなるとその通りになります。

頭で考えていることが身体反応として反射します。

お医者さんが癌になると標準通りの経過をたどるという本を読んだことがあります。

 

東洋医学は人の感じをみます、雰囲気、話し方、どこを見てる、何を考えている、

筋肉や体には活気があるか

というような形にない表現が多いのが特徴です。

 

なので一般の人には病気という形で判断するのがわかりやすいのでしょう。

 

人の状態をみるのは雰囲気です。

そして、気持ちには形がないのです

だからどのようにでも変わることができます。同じ現象でもポジティブに変えられるのです。

 

身体には身体反応と言って、嫌なことから避けるための防御反射

を無意識で作ることができます。

 

 

防御反射を重ねるとガチガチに固まって、夜も眠れなくなる

人と会うのがいやになる、吐き気がする、用事があるとお腹が痛い

 

などの反応を起こして文字通りこれらの行動も

防御反射です。

防御反射を取る方法は?

一番は、呼吸です。

5秒で吸って10秒で吐く、7秒吸って8秒吐く

最初はどちらでもいいです。

ポイントは長く吐くことです。

 

どんな人がやったらいい?

呼吸が浅い人

体がガチガチな人

性格の硬い人、、、

緊張が取れない人

 

1つでも当てはまる人は効果抜群です。

 

補足

慢性の症状は脳が作っている

痛み・不安・緊張・恐怖などの感情は、交感神経の過緊張を持続につながる

 

血液の顆粒球の割合の増加、リンパ球の割合が低下これにより痛みを感じやすくなる

胃酸の低下、粘膜の炎症などで胃の不調、腹痛、子宮・卵巣トラブルも関係する。

 

これらはイメージだけでも、体内ではこの現象は起こります。

 

自律神経はこういった、痛み・不安・緊張・恐怖などで感情が揺さぶられる

ことで乱れています。

 

 

イメージだけでも反応はしていますから、ストレスと気づかずにいつの間にか

体に症状が出て無理を続けること

 

 

交感神経過緊張、顆粒球増加、炎症により

体のコントロールができなくなります。

 

 

かわせみ整骨院では、頭で考えるのではなく体の反応を大切にしています。

かわせみ整骨院