朝起きたくないー自律神経の乱れ

こんにちは、今回は自律神経の乱れと感情について書きたいと思います。よくある症状で朝起きたくない・やる気が出ないといったことってあります。この感情は、どちらも交感神経の働きが低下している状態です、交感神経が働いていると筋肉に血流が流れやすいので朝から起きて活動したくなります。

では、交感神経が働きにくくなる生活環境ってどんな感じなんだろう?

それは、怒りを我慢し続けているってことです。会社・家族・部活・地域でもなんでもいいのですが嫌なことを我慢し続けることって自分でわかってないこともあるのです。例えば子供なら両親の言うことやスポーツだと監督の言うことを素直に聞いている、本人も望んでやっているようにみえて実は親が喜ぶからこれが正しいと思って無理してやっていることもあります。

 

今度は、副交感神経が働きにくくなる環境

悲しみや寂しさ、落ち込みを言えない(表現できない)無理して何もないように振る舞っている状態が続くと愛を感じにくく、幸せという感情も感じにくくなります。副交感神経の働きが低下するので不眠の原因になります。

 

 

 

 

かわせみ整骨院