不眠症が良くなって1年前より元気になった

不眠症

50代女性

パート

 

症状

不眠 動悸 手のしびれ

 

調整ポイント

背骨:胸椎  内臓:心臓・肝臓・腎臓

 

精神:あせり、仕事・近所の付き合いストレス

 

今日は2か月ぶりに来院されたのですが、眠れているし気がついたら

2か月以上たっていたとのことです。

いつもなら眠れなくなって

切羽詰まった感じで来られていたのですが。

一年半かけて徐々に良くなった症例です。

来院ペースは平均して月1~2回ほんとに徐々にです。

 

 

徐々に回復した経過

仕事や家庭でのストレスで不眠・動悸・腰の痛み・手のしびれ

といった症状でお悩みでした。

 

腰と手のしびれは3回くらいで楽になりました。

 

不眠・動悸も症状が出た時に来院調整して睡眠薬などに

頼りたくないということでした。

 

動悸・不眠については、性格もあったり環境も関係するのか?

いろんなトラブルのたびに調整でした。

 

現在、良好な状態で変わったことは

表情も明るくなっていて、本人も考え方が変わってきたと

いっていました。

 

考察

動悸や不眠はストレスが原因と言われておりその通りです。

身体から考察するストレスに反応する場所は胸や背中です。

胸や背中が固くなっているのがほぼ間違いなくあります。

 

ここは、内臓でいうと肺や心臓があります。

肺が弱ると息がしづらいのであせりや動悸になりやすく

心臓が弱ると動悸、息切れになりやすい、のぼせもそうです

病院で診断を受けても異常なしの場合は筋肉の問題が関連していると思います。

 

一年前とは全然違うと言ってもらえてよかったです。

かわせみ整骨院