こんにちは、かわせみ整骨院です。
昨今増え続けている機能性ディスペプシアという疾患をご存知でしょうか。
最近でも病院で機能性ディスペプシアと診断され、これと言って治してもらえず
長い期間症状に苦しんでいる患者さんが来られました。
一般的には精神的な症状を疑われて検査や薬が増え、先行き不透明になることがあります。
病院や整骨院など何件も周ったり色々調べてもいい方法にたどり着けず精神的にも疲れてしまうこともあります
そもそも機能性ディスペプシアとは、
厚生労働省が定めた「指定難病」の一つで、起こりやすい年齢は特に関係なく内視鏡含む検査所見では異常はみられないのに
みぞおちあたりが痛い、灼熱感がある、辛いと感じる食後のもたれ感、すぐお腹いっぱいに感じてしまうなどの症状が出ている。
これらの内1個以上が3ヶ月以上続いている場合機能性ディスペプシアと診断されます。
気分障害や不安障害など精神的疾患も高い確率で合併すると言われています。
どういった人が機能性ディスペプシアになりやすいのか。
暴飲暴食などの食生活の乱れ(自分ではしているつもりはないのに炭水化物の取りすぎは胃からしたら結果として暴飲暴食になる)や、
睡眠不足や喫煙など生活習慣の乱れ、ストレスや過労など精神的なものによる自律神経の働きが乱れる。
ヘリコバクターピロリ菌も機能性ディスペプシアを助長しているのではないかと言われている。
このように様々な要因が働いて起こります。以外と当てはまる人も多いのではないでしょうか?
病院ではほぼ治せない疾患ですが当院では自律神経の乱れと内臓の調整で改善します。
お電話ありがとうございます、
かわせみ整骨院でございます。