こんにちは、福岡県筑紫郡那珂川町のかわせみ整骨院の院長の
野村です。
今日は背中の痛みについて
背中の痛みは一回痛めると、原因がはっきりわからなくて
長引くことが多いです。
初めはぎっくり背中みたいな、突然痛くなるんですよね。
どんな場面で痛めたのかによって原因も絞られてきますよ(^^)/
何かを抱えようとしたときにギクッとなった
引っ越しなど普段使わない筋肉を使った時に、ギクッとなった
普段から首や肩が痛くて、我慢して耐えてるうちに背中まで痛くなった
寝違えと同時にギクッとなったまま背中と首が痛い
特徴1
普段から首から背中に痛みやだるさを感じている
普段から姿勢が悪く、疲労が慢性的に溜まっている
回復のポイントは、内臓の疲労と背骨の正しいカーブの修正
特徴2
普段は何も感じないが突然痛くなった
背中の筋肉の筋を違えている可能性があります。
回復のポイントは、筋肉の修正と内臓の疲労と背骨の正しいカーブの修正
対策は
ゆっくり深呼吸して、腕を大きく回しましょう。
肋骨と背中が整ってきます、そしてゆっくり首を右・左に動かしてみましょう。
ゆっくり無理は絶対にしないようにしてください。
これでもよくならない時は、近くの病院や整骨院で施術を受けてもらえるといいです。
背中の痛みは手の痺れとも関係してくる?
背中が悪くなってくると首の歪みにつながっています。
よくある手の痺れの原因の、ほとんどが背中のゆがみです。
首の土台になっているのは肩甲骨や肋骨といった、いわゆる背中です。
根深い症状になると、背中の内臓は肺と心臓ががあります。
肺と心臓に負担がかかって、呼吸が浅くなります。
これが原因で自律神経バランスを崩すといったことも珍しくはありません。
更に悪化すると、横隔膜と接触している臓器(肝臓や胃)の働きも低下
胃の不調や肝臓は右の背中が張って痛むなどの症状に発展します。
更に悪化することもあります。
背中の痛みを我慢しすぎていると、体がかたくなって骨盤も硬い状態になる。
ここまでなっていると、臓器でいうと腎臓に負担がかかります。
全身の血液循環が低下
腰や足に痛みやだるさ、骨盤内臓器の機能低下は腸の不調や冷え性といった
症状につながります。
生理不順なども骨盤内の血液循環が深くかかわります。
血液に影響すると、ホルモンバランスの乱れ、脳への血液量低下により
肩こりが悪化します。
そして、自律神経が乱れやすい体になります。
僕は軽い症状のうちにぜひ整体で治しておきたいと思います。
最後に
以上で背中に痛みから、内臓への影響と自律神経の影響をお伝えしました。
当院は那珂川町で自律神経整体をしています。
かわせみ整骨院の野村が書いています、自律神経整体の講師も務めて全国のプロの整体師にも
技術を教えています。
お電話ありがとうございます、
かわせみ整骨院でございます。