40代女性の背中の激痛の症例
来院までの経緯
3日前より続く背中の痛み、特に捻った覚えもなく日にちが立っても
痛みが良くならなくて明日の仕事が心配になって来院されました。
背中の痛みの為交感神経が過緊張、その為息を吸うたびに激痛になっていました。
肩甲骨と胸郭の関節が詰まっていたのと、肩甲骨につく筋肉が異常に緊張している
事で筋肉が少しずれたまま引っかかっている感じでした。
背中のツボはストレスに関係する
意味合いの名前が多くあります。
心兪とか肺兪など臓器を癒すための名前がついてます。
膏肓と言って鍼灸の古典には病は膏肓に入る的な
ことが書かれていて
確かに肩甲骨辺りのコリは残ることが多かったと感じたのを覚えています。
調整はストレスを波動調整して、肩甲骨にインパクトを与える為
鍼で刺激を入れました。
施術後は呼吸の乱れが治ってるのは見て分かったので安心しました。
翌日には痛みもなくなって仕事ができたそうです。
寒くなってくると、急な寝違いやぎっくり腰も増えてきます。
普段から疲れをためないことが大事です。
気になる方は早めのメンテナンスを(^^)/
追伸
背中といえば、風邪をやり過ごす調整も得意としています。
図にある風門と言って風の門から入ってくることが
僕の検査では多いですよ。
呼吸が苦しいほどの背中の痛み
首と右の胸から背中にかけて原因不明の痛みが3日続きました。
小さな咳一つで胸に激痛が走り、次第に呼吸するのもつらくなりだしたので
かわせみ整骨院に駆け込みました。
痛みの原因は右の肩甲骨のところにある
ストレスによく反応するツボとのこと
手技と鍼で施術してもらいました。
施術後は痛みは少し残るものの激痛からは解放されとても楽でした。
翌日は痛みはすっかり取れて仕事も支障なくできてほんと助かりました。
いつも暖かい対応が気持ちいいです。
ありがとうございました。
E・F 那珂川町 40代女性
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
お電話ありがとうございます、
かわせみ整骨院でございます。