こんにちは、自律神経整体かわせみ整骨院です。
今日は、めまいの症例で書いてみます。
患者さんは71歳
症状:めまい、後頭部痛、全身のだるさ、ふらつき
来院までの経緯
発症は10年前に飛行機に乗ったときから耳がおかしくなり
病院での診断は中耳炎とのことでした、中耳炎が治った後も
ふらつきやめまいが残り中耳炎の後遺症と言われて10年間
いろんな病院に行くも満足な結果は得られず当院へ来院される。
高齢者のめまい症の特徴
高齢者のめまい症には、腰痛から姿勢が悪くなって平衡感覚の異常になっている
ことがパターンとしてあります。めまいについては50例以上みてきたことで
わかったことです。
腰が悪くなるとだんだん前かがみの姿勢になります、軽いうちはガンバったら
姿勢を維持できますが、疲れてきたり状態が悪い時や油断すると
腰が曲がってると自覚する方が多いです。
これをほっておくと今度は腰だけではなく首まで前に出てきます。
首が前に出てくることで、平衡感覚が乱れてめまいなどの症状が悪化します。
当院では、めまいの原因となる首の調整以外にも身体全体を整えることで
再発しないようにできます。
もし、めまいがずっと続いている!腰も首も痛いからマッサージをしてもらってるけど
なかなかよくならないといったお悩みでしたら当院で解決することができます。
お電話ありがとうございます、
かわせみ整骨院でございます。