イップス

「イップスは精神的な問題だけじゃない。身体から改善する根本療法」

「どうせ、メンタルが弱いから…」 「また、同じミスを繰り返してしまった…」

イップスに悩むあなたは、そう自分を責めていませんか?

 

多くの人が「イップスは精神的な病気だ」と考え、メンタルトレーニングや根性論で克服しようとします。しかし、それで本当に良くなった人は少ないのではないでしょうか?

当院は、イップスの原因を「身体の構造」と「五感の機能低下」にあると考えています。

なぜ、身体から改善するのか?

イップスは、あなたの意識とは関係なく、身体が無意識に「余計な力」を入れてしまう状態です。これは、脳が身体を正確にコントロールできていないために起こります。

  • 五感の機能低下: 目から入る情報や、手足が今どこにあるかという感覚(固有受容覚)がうまく機能しないと、脳は身体の正確な位置を把握できません。その結果、無意識に身体がブレてしまい、それをカバーしようと力が入ってしまうのです。
  • 身体の構造の問題: 猫背や骨盤の歪み、関節の硬さが、神経や筋肉に不自然なストレスを与えます。これにより、身体の軸が安定せず、スムーズな動作を妨げます。

つまり、イップスは脳と身体の「通信エラー」なのです。

かわせみ整体が目指す「根本療法」

当院の施術は、この「通信エラー」を解消し、脳と身体がスムーズに連携できる状態を目指します。

痛みを感じるような強い力は一切使いません。優しく身体に触れ、身体の軸を整え、五感と身体のバランスを調整していきます。

 

これにより、脳が身体を正確に認識できるようになり、意識せずともスムーズな動きができるようになります。結果として、余計な力みが抜け、パフォーマンスが向上するだけでなく、精神的なブレも少なくなるのです。

 

「どうせ治らない」と諦めてしまう前に、一度ご相談ください。私たちは、あなたのパフォーマンスを取り戻し、心からスポーツや趣味を楽しめるお手伝いをさせていただきます。

口コミサイトヘルモア で一位に選ばれました 説明画像

\お客様の声が信頼の証です/

卓球のサーブ

お客様写真

イップスで悩んでおり、通院する事になりました。通院を重ねるうちに体感で身体がスムーズに動く感じがして、手に力が力が入ることがなくなってきました。自然にサーブが出せるようになり、身体がとても楽になり、生活面でもすごしやすくなりました。施術を受けて本当によかったです。ありがとうございました。

T.Y様 事務員

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

何度か通ううちにコントロールがついてきました

お客様写真

私はソフトボールでピッチャーをしています。高校2年生になった春、ちょうど1年前の今頃急にコントロールがつかなくなってきました。

自分の中ではまったく分からずずっとそのままにしていて、治ったと思ったらまたコントロールつかなくなるの繰り返しでした。

監督から「イップス」になっていると言われ、自分でもそうだと思っていましたが

どうしていいかわからず半分諦めかけていましたがそんな時に、ホームページでかわせみ整骨院の事を知りすぐに治療していただきました。

何度か通ううちに、コントロールがつきはじめ、今では試合に出れるまで治ってしまいました。

まだ公式戦はこれからですが先生に教えてもらった事を頭に置いて試合に挑んでいきます!!

 

学生 

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

イップスが治った!?

私は20年余り卓球をしていました。卓球は私の生活の一部でした。

そんなある日突然卓球の練習中にフォアのロングサーブができなくなりました。

初心者でもできるサーブが腕が思うように動かず出来ないのです。

緊張から試合でサーブができなくなることはありましたが練習でできないということは私にはありえない、信じられないことでした。

イップスだと思いました。

なんとか治りたいという気持ちで本やネットで調べいろいろしてみましたが日ごとひどくなりこのまま治らないのではないか、今できている他の技術も出来なくなるのではという不安から体中緊張感がとれず両肩と首に重い荷物を背負っている様で体が重くぐったり疲れてしまう毎日でした。

ネットで自律神経整体というこちらを知り遠いなぁと思いましたが

ここだったら普通の整骨院とは違うかもと行ってみることにしました。

 

最初は果たしてこんな治療で大丈夫なのだろうかと思いましたが帰る前今まで背負っていた荷物を下ろした様な感じがして又サーブができない動画を見てもらった時に「大丈夫ですよできるようになります」という先生の言葉を信じて通ってみようと思いました。

 

会を重ねるたびに少しずつ体が軽くなり毎回頭の中に占めていた不安もなくなっていきました。

今では完全ではありませんがサーブも普通にできるようになりました。

信じて通って良かったととても感謝しています。

 

A・F様 福岡市東区 

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

当院のイップスの施術は、体を治しながら行っていきます。

精神的なものが原因ということで施術を進めることはありません。

体の構造の問題です、治したいという気持ちを大事にコツコツと土台を治していきましょう。

  • 肩こりの写真
  • 腰痛の写真
  • 薬を飲むのがいやの写真

このようなお悩み

\はありませんか?/

  • 練習ではうまくいくのに試合では実力を発揮できない
  • 身体がうまく動かずコントロールが乱れる
  • 原因を知りたい
  • 目標の試合までに改善したい
  • スポーツを楽しんでやりたい
下矢印 画像

イップスの原因は五感の機能低下です

イップスでお悩みであればお任せください。

最近は、有名プロスポーツ選手がイップスになり成績を残せなくなって引退などで

以前よりは耳にするようになりましたね。

 

そのせいか高校生の野球部・バレーボール部

主婦で卓球している方などでイップスと言われたという相談がよくあります。

原因は

五感が乱れて、運動器が思うように動かなくった状態です。

なので心理的なことは後からついたことなので気にしないで大丈夫です。

 

施術ポイントはしっかりと身体に現れています。

なぜ、どこに行ってもよくならない症状が

こんなにも根本改善できるのか

イップスは「精神的な問題」ではない、複雑な身体の不調

他でよくならない理由 画像

イップスは、多くの人から「精神面の問題」だと思われがちです。しかし、実際に悩んでいるご本人も、そして指導者やご家族も、「一体何が問題なのか分からない」という、非常に複雑な状態です。

 

そのため、メンタルトレーニングをしたり、フォームを変えたり、練習方法を工夫したりと、様々な努力を重ねます。しかし、簡単には良くならず、練習すればするほど、理想の状態から遠ざかり、精神的にも追い込まれてしまうことが少なくありません。

 

この複雑な問題に対応できる病院や治療院が少ないのは、イップスが単なる心の不調や身体の歪みだけではないからです。一般的な整骨院で骨格を整えるだけでは、なかなか改善の実感が伴わないのはそのためです。

 

当院は、この複雑なイップスのメカニズムを、身体の観点から徹底的に追求します。「何が問題なのか分からない」というあなたの悩みに、一つひとつ向き合い、根本からの改善を目指します。

身体の感覚をよくしましょう

今までは簡単にできていたことが、なぜかできなくなる。

「筋力が足りないからだ」「体が硬くなったからだ」と思って、筋トレやストレッチを試す方は多いでしょう。しかし、それでも改善されないのは、あなたの体が「単体で動く」ようにトレーニングしているからです。

 

腕や足は、決して単独で動いているわけではありません。全身が連動して動くことで、初めてスムーズな動きが生まれます。

 

私自身、昔ボールが投げられなくなった時、「筋肉が足りない」と指導されましたが、全く良くなりませんでした。本当に大切なのは、筋肉ではなく、骨と関節で体を支えることです。

 

体が歪んでいると、骨で体を支えきれなくなり、代わりに筋肉が無理をして体を支えるようになります。これでは、どんなに筋トレやストレッチをしても、体をうまくコントロールすることはできません。

 

当院が筋トレやストレッチをあまりお勧めしないのは、このような理由があるからです。まず、歪んだ体を整え、全身が連動して動く状態に戻すことが、パフォーマンス向上への近道なのです。

イップスと五感の関係:なぜ「見る」「聞く」能力がパフォーマンスを左右するのか

目を大事にしましょう 画像

私たちは、自分の姿勢や動きを「自分で意識してコントロールしている」と思いがちです。しかし実際には、目、耳、皮膚など、「五感」からの無意識の情報に頼って、身体を動かしています。

たとえば、一本の線をまっすぐ歩けるのは、目から入る情報(視覚)と、耳の奥にあるバランス感覚(前庭覚)が、協力して姿勢を安定させているからです。

この五感からの情報が乱れると、どうなるでしょうか?


 

なぜ「五感の機能低下」がイップスに繋がるのか

 

イップスは、脳と身体の間に「通信エラー」が起きている状態です。

  1. 目からの情報が狂う長時間、一点を見つめる作業(ゲーム、勉強、デスクワーク)や、加齢による視力低下は、目から入る情報を不安定にします。脳は、この不安定な情報に惑わされ、身体を正確にコントロールできなくなります。その結果、無意識に余計な力が入ってしまい、パフォーマンスがブレてしまいます。
  2. 身体の位置感覚が鈍る身体の関節や筋肉には、自分が今どの位置にあるかを感じ取るセンサー(固有受容覚)があります。しかし、悪い姿勢や運動不足でこの感覚が鈍ると、脳は身体の位置を正確に把握できなくなります。これが、狙った場所に投げられない、打てないといったイップス症状に繋がります。

このように、五感からの情報が乱れると、脳は身体を適切に動かすことができなくなり、無意識に「余計な力」を入れてしまいます。これが、イップスの正体なのです。

 

五感を整えて、本来のパフォーマンスを取り戻す

 

イップスを根本から改善するためには、身体の構造だけでなく、この五感から得られる情報を整えることが重要です。たまにでも遠くの山を眺めたり、自然の音に耳を傾けたりして、五感を休ませる時間を意識的に作ってみましょう。

当院での施術法

当院での施術法 画像

問診・検査でどういった状態なのかを伺います。身体の歪み・首・肩に力が入りすぎた状態になっていないか?を検査します。その次に目・耳・身体のバランスをチェックして身体と感覚器が合うように整体します。

 

最初のうちは、筋トレやストレッチはやめていただくことが多いです。

まずは、余計な力を抜くこと、体が求めている動きに近づけること

身体の力が抜けて、体が求めている動きがわかるようになる

周りの環境がよく見えるようになり

精神的にもブレなくなります

 

初めは力を抜くとこが難しいと感じる方が多いですが、だんだんと判ることで効果を実感していきます。

お気軽にご相談ください

当院のイップス事例

写真は左右にスライドできます

送球イップス

送球イップス

かわせみ整体