自己紹介イップス

こんにちは、僕は今自律神経整体という量子物理学を応用した

整体で自律神経の問題ですねと言われた症状や、原因がわからなくて困っている方のご相談をたくさん解決しています。

 

実は僕も最初っからできたわけではありません

僕は高校を卒業して18歳からこの業界に入りました

 

それまでの僕は本気で野球選手になれると思って生きていました。

残念ながら、現実は到底実力が及びませんでした。

何も実績はなかったので当然ですが僕は凄くショックを受けました

肩のケガもあり、野球ができなくて人生に絶望を覚えたこともはっきり覚えています。

 

だって大好きだった野球が肩の痛みで草野球もできない状態だったのでそれこそ

気が狂いそうな毎日でした。

でもしばらくしてこの絶望をどうにかシフト出来たらと思うようになりました。

 

専門学校の時は、朝は6時から惣菜を作る会社でアルバイトをして時間があれば図書館に行き寝る間もなく仕事してるか勉強してるかの毎日を過ごしました。

 

それは、好きな野球ができなくて絶望してる人を僕の手で救いたいという思いが

あって勉強することが苦しいとは思いませんでした。

 

ちょっとずつ、ちょっとずつ体の仕組みを理解していました。

でもなにか物足りない、、、

その答えは突然現れました、それは父の死にかけた体験です。

 

 

自信をもって治りますよって言って現場では臨床しているのに自分の父親が

病気になったときに何もできないことに悔しさを感じました。

 

その時の技術は筋肉や骨格に対するアプローチですべてが解決するという思いでした。

 

でも病気ってまた違うんですね、、

 

治療家としては悔しい思いでした。

 

そこから自律神経を研究する方向へシフトしました。

お陰で父を治すことはできないのですが、少しでも子供として

の役割を感じますし、父の思いを感じる事がうれしく思っています。

 

また野球の故障って、自律神経やメンタルが関わることもわかります

自分は人体に深みを感じるなと思っています

だから絶対役に立つことができると確信しています。