シーバー病は整骨院で治る?整形外科との違いと運動を続けながら改善する方法 那珂川市整体 かわせみ整体

「かかとが痛いけど、練習は休みたくない」
「これって成長痛?放っておいて大丈夫?」

サッカーや野球、バスケなど、運動量の多い子どもに多い“シーバー病(踵骨骨端症)”。実際に当院にも「整形外科では安静と言われたけど、なかなか良くならない」という相談が数多く寄せられています。

私は施術歴26年以上、延べ138,000回以上の臨床経験の中で、このシーバー病に対して「ただ休ませるだけでは改善しないケース」を数多く見てきました。

この記事では、シーバー病の本当の原因と、整形外科と整骨院の違い、そして「運動を続けながら改善する方法」について、専門的な視点からわかりやすく解説します。


シーバー病は成長痛?かかとの痛みで悩む子どもが増えている理由

成長痛とシーバー病の違いとは

「成長痛だから様子を見ましょう」と言われた経験はありませんか。実はシーバー病は単なる成長痛ではなく、かかとの骨端部に負担が集中することで起こる状態です。

成長痛は安静時にも痛むことが多いのに対し、シーバー病は「走る・ジャンプする」といった運動時に強く痛みが出るのが特徴です。この違いを見極めることが、早期改善の第一歩になります。

現場でも「夜は痛くないけど、練習になると痛い」という子は、ほぼシーバー病と考えられます。

なぜ運動している子どもに多いのか

成長期は骨の成長に対して筋肉や腱の柔軟性が追いつかず、引っ張る力が強くなります。そこに繰り返しのダッシュやジャンプが加わることで、かかとに過剰なストレスがかかります。

特にサッカーやバスケのような競技では、地面からの衝撃が直接かかとに伝わるため、発症リスクが高くなります。

実際に来院された小学5年生のサッカー少年も、「週5回の練習+試合」で痛みが悪化していました。

こんな症状は要注意(見逃されやすいサイン)

  • 朝は痛くないが運動で痛む
  • かかとを押すと痛い
  • 片足だけ痛い
  • 走り方が変わっている

これらは見逃されやすいですが、身体のバランスが崩れているサインでもあります。


シーバー病の本当の原因|かかとだけの問題ではない

FJA理論で考える「動きのエラー」とは

一般的には「かかとの炎症」と説明されますが、FJA理論では痛みを“構造”ではなく“動きのエラー”として捉えます。

つまり、かかとが悪いのではなく「かかとに負担が集中する動き方」になっていることが問題です。

触って治すのではなく、身体が正しく動けるように“反応を引き出す”ことが重要になります。

筋肉・関節・神経の連動が崩れる仕組み

身体は筋肉・関節・神経が連動して動いています。この連動が崩れると、本来分散されるはずの負担が一点に集中します。

例えば、足首の動きが悪いと、その分の衝撃をかかとが受け続ける状態になります。さらに神経の制御がうまくいかないと、無意識のうちに負担の大きい動きを繰り返します。

これが「なぜ休んでも再発するのか」の答えです。

姿勢と成長による負担の変化

成長期は身長が急激に伸びることで、重心や姿勢が大きく変わります。この変化に身体が適応できないと、動きのバランスが崩れます。

姿勢循環整体では、局所だけでなく「全身の流れ」と「重力に対するバランス」を重視します。流れが滞ると、回復力も低下し、痛みが長引く原因になります。


シーバー病は放置していい?悪化するケースとは

痛みを我慢して運動を続けた場合

「少し痛いけど我慢できるから」と続けてしまうと、かかとへの負担は蓄積し続けます。

実際に来院した野球少年は、半年以上我慢した結果、走るだけでも痛い状態まで悪化していました。

この段階になると回復にも時間がかかります。

安静だけでは改善しない理由

確かに一時的には痛みは軽減します。しかし、原因である“動きのエラー”が残っていれば、再開した瞬間に再発します。

これは「根本が変わっていない」ためです。

将来的に起こりうるリスク

かばう動きがクセになると、膝や腰に負担が広がることがあります。結果として別のケガにつながるケースも少なくありません。


シーバー病を早く改善するための正しい方法

一般的な治療(整形外科・整骨院)の考え方

整形外科ではレントゲン検査と安静指導が中心になります。整骨院では電気やマッサージが主な対応です。

これらは痛みを抑えることには有効ですが、「なぜ痛みが出ているのか」までは踏み込まないことが多いです。

FJA×姿勢循環整体による根本改善アプローチ

当院では、主運動・副運動・滑走・神経制御を評価し、どこでエラーが起きているのかを見極めます。

その上でTFMやAFR、JICの考え方を用いて、局所と全身の両方から調整します。

実際にサッカー少年は、2週間で痛みが軽減し、1ヶ月後には練習に復帰できました。

運動を続けながら改善するためのポイント

完全に止めるのではなく、「負担をコントロールする」ことが重要です。

  • 痛みの出ない範囲で調整
  • 身体の使い方を修正
  • 回復しやすい状態を作る

これにより、競技を続けながら改善が可能になります。


やってはいけない対処法|よくある間違い

とりあえず安静にするだけ

一時的に良くなっても再発しやすくなります。

ストレッチやマッサージだけで済ませる

表面的な対処では根本は変わりません。

痛みがなくなったらすぐ復帰する

身体の準備ができていない状態で戻ると再発します。


まとめ|シーバー病は正しく対応すれば改善できる

早期対応がカギになる理由

早い段階で動きのエラーを修正すれば、長引かずに済みます。

どこに相談すべきかの判断基準

「原因まで説明してくれるか」が重要です。

再発しない身体づくりの重要性

痛みを取るだけでなく、再発しない状態を作ることが本当のゴールです。

料金オファー画像
体験予約

「このまま運動を続けて大丈夫なのか不安」
「できれば休ませずに改善したい」

そんな方は一度ご相談ください。
LINEからの無料相談も受け付けています。

かわせみ整体では、痛みの原因を明確にし、運動を続けながら改善できる身体づくりをサポートしています

かわせみ整体