モートン病 vs 坐骨神経痛:違いの比較

その足のしびれ、原因は「末端」ですか?それとも「根元」ですか?

「歩くたびに足先がピリピリする」 「お尻から足全体が重だるく、常に引きつれている」

足に現れるしびれや痛み。一見似ているこれらの症状ですが、実はその正体は「モートン病」と「坐骨神経痛」という、全く異なるメカニズムによるものかもしれません。

 

共通しているのは、どちらも身体のどこかで神経の「スライド(滑り)」が止まり、悲鳴を上げているということ。良かれと思って続けているストレッチや、患部だけのマッサージが、実は神経をさらに追い詰めているとしたら……。

あなたが抱えるその痛みが、身体のどの部分からのSOSなのか。その決定的な違いと、根本から「しなり」を取り戻すための解決策をお伝えします。

モートン病 vs 坐骨神経痛:違いの比較表

1. 痛みの「出発点」が違う

✅モートン病は「地面」からの突き上げ: 荷重バランスが崩れ、足裏のアーチが潰れることで、地面からの衝撃がダイレクトに神経を直撃します。足先が「被害者」となっている状態です。

✅坐骨神経痛は「中枢」からの引きつれ: 腰椎(背骨)や骨盤周辺で神経の通り道が狭くなったり、筋肉(梨状筋など)が硬くなったりすることで、足先まで伸びる長い神経が「引っ張られて」しびれが出ます。

2. なぜ「ストレッチ」がどちらも危険なのか

モートン病も坐骨神経痛も、原因は「神経のスライド不足(滑走不全)」です。 神経が体の中でスムーズに動けない状態で、無理にグイグイとストレッチをして伸ばそうとすると、神経はブチッと切れないように防御反応でさらに縮こまり、周囲の関節をガチガチに固めてしまいます。

「良かれと思って伸ばしていたら、余計にしびれが強くなった」 という方は、まさにこの神経の引きつれを助長させてしまっている可能性があります

3. かわせみ整体の「共通する解決策」

どちらの症状であっても、当院が行うのは「表面的なマッサージ」ではありません。

「しなり」の再起動: 関節が固まると、身体の連携が途切れます。オステオパシーの手技で、背骨から足先までの連動を取り戻します。

1:神経の「たわみ」を作る: ピンと張った糸のような状態の神経に、ふんわりとした「遊び」を作ります。

2:荷重の再プログラム: 特定の場所に負担を強いない「重心移動」を身体に覚え込ませ、再発を防ぎます。

💡 院長からのアドバイス

「自分の症状がモートン病なのか坐骨神経痛なのか、あるいはその両方なのか。それを判断するのは専門家の仕事です。

大切なのは、『どこが痛いか』よりも『なぜそこが悲鳴を上げているのか』。 電気や湿布、あるいは一箇所でも他の施術を経験して『何かが違う』と感じているなら、あなたの身体はもっと深い部分のケアを求めています。

福岡県那珂川市の静かな環境で、あなたの身体の声を一緒に聴き、根本からの『しなり』を取り戻しましょう。」

かわせみ整体