なぜ江戸時代の人は1日100km歩けたのか?膝を痛めない「草鞋(わらじ)」の知恵

その膝の痛み、実は「足の裏」がサボっているせいかも?

 

皆さん、こんにちは!
かわせみ整体スタッフの吉田です。

「歩いていると、だんだん膝が痛くなってくる…」
「長時間立っているだけで、膝が笑ってしまう…」

そんなお悩み、ありませんか?
実はその原因、膝そのものではなく「足の裏」にあるかもしれません。

 

「もも上げ」が膝を疲れさせている?

皆さんは歩くとき、どこに力を入れていますか?

おそらく多くの方が、太ももの前(大腿四頭筋)を使って足を上げているはずです。

ですが、実はここが落とし穴。
太ももの筋肉に頼りすぎると、股関節や膝に過剰な負担がかかってしまうのです。

 

江戸時代の人は、なぜ1日100kmも歩けたのか?

 

かつての日本人は、現代人では考えられないような長距離(1日100km近く!)を草鞋(わらじ)で移動していました。

なぜそんなことが可能だったのか?

それは、「足の裏」を完璧に使いこなしていたからです。

 

現代: 舗装されたコンクリート + クッション性の高い靴 = 足裏がサボる

江戸時代: デコボコの土の道 + 薄い草鞋 = 足裏が必然的にに働く

 

足の裏の筋肉が正しく働くと、地面を蹴り出す推進力が自然に生まれ、足は驚くほど軽く上がります。

また、体重が足首の「距骨(きょこつ)」という骨に正しく乗り、地面からの衝撃も分散されるため、膝への負担が減ります。

 

大濠公園を24時間裸足で走るイベントの参加者の中には、「裸足で走り始めたら、長年悩んでいた膝の痛みが消えた」という方もいるそうです。

これこそ、眠っていた足裏の機能が目覚めた証拠ですね。

 

「鍛える」よりも「正しく使う」

今の世の中、「筋肉をつけろ!」という風潮が強いですが、私たちが大切にしたいのは古武道のような「身体の効率的な使い方」です。

ムキムキの筋肉で解決するのではなく、いかに無駄な力を抜き、本来の構造を活かして動けるか。

実は、足裏を正しく使うのは非常に奥が深く、私自身も日々訓練中です(笑)。

でも、この感覚を掴むと、膝の痛みだけでなく、立ち仕事の疲れ方も劇的に変わってきます。

あなたの足裏、眠っていませんか?

「一生懸命歩いているのに膝が痛い」という方は、一度ご自身の歩き方を見直すチャンスかもしれません。

足裏の感覚を取り戻し、古の日本人のような「しなやかで疲れない体」を一緒に目指しましょう!

気になる方は、ぜひ施術の際にお気軽にご相談ください。

かわせみ整体