イップスの改善例

年齢:50歳代

職業:パート

症状: イップス、卓球のフォアのロングサーブができなくなった。

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来院までの経緯:

20年余り卓球をしていて卓球は私の生活の一部でした。そんなある日突然卓球の練習中にフォアのロングサーブができなくなりました。

初心者でもできるサーブが腕が思うように動かず出来ない、、、

緊張から試合でサーブができなくなることはありましたが練習でできないということは私にはありえない、信じられないことでした。

イップスだと思いました。

なんとか治りたいという気持ちで本やネットで調べいろいろしてみましたが

日ごとひどくなりこのまま治らないのではないか、今できている他の技術も

出来なくなるのではという不安から体中緊張感がとれず

両肩と首に重い荷物を背負っている様で体が重くぐったり疲れてしまう

毎日でした。ネットで自律神経整体というこちらを知り遠いなぁと思いましたがここだったら普通の整骨院とは違うかもと行ってみることにしました。

 

 

初回検査

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首の付け根が凝っている感じ、右腕全体の違和感、腰も時々痛い

いつもできているサーブができなくなってから不安感が強く

体全体が緊張した感じが続いている。

 

睡眠が不足し体のバランスが保てていない、頭上がボーっとしている。

可動域の検査と筋肉のコリを検査

原因は、体の中心線が乱れているのでそれをもとに戻します。

「心臓と脳のリズム」を合わせます。

 

 

1回目

検査をもとに、体の弱っているところを見つけます。

心臓と肝臓が主に弱っています。

体全体の緊張が強いので、「心臓と脳のリズム」の乱れを

合わせる調整を行いました。

 

2回目~5回目(初診から4日後~20日後)

睡眠が浅くなっていたのと今までの生活や卓球での疲れが

あり施術としては、内臓リズムを引き上げて

脳に血流が流れるように調整を行いました。

 

6回目(初診から23日目)

だんだんと肩に乗っかっていた重りが取れてきたと言っていました。

内臓や骨格の問題はなくなってきた状態になり

次回からストレスを中心に取っていきますと伝えて終えました。

 

7回目~9回目(初診から27日目~40)

少しずつ卓球のサーブができるかもっていう状態になってきました。

意外なことに自分でも気づいていなかったストレスもあることがわかりました

主には相手に合わせすぎてしまう、自分の思いをおさえているといった感情の抑圧でした。

それと肉体的なストレスが蓄積されていました。

48185740 - stockholm, sweden - nov 15, 2015: final match in double between ye, yihan (sin) and meng, zi (chi) at the table tennis tournament soc at the arena eriksdalshallen.

10回目(初診から45日目)

以前に比べるとだいぶ練習でサーブが打てるようになってきたそうです。
良くなるとは思っていなかっただけに驚いていました。

あの首肩が重かったのはウソみたいだと言っていただけました。

なぜか親指が痛いので継続して今までの疲労を改善していきます。

考察

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今回はイップスと言ってスポーツに詳しくない方はなじみがないかもしれないですが

かんたんに説明すると今までできていたことが何かをきっかけにできなくなることです。

 

毎日練習していた卓球の

フォアのロングサーブが今まで簡単にできていたのにできなくなったショックから

不安になり体が言うことを効かなくなっていました。

 

これは肉体的な肩回りの筋肉を調整したり、自分では気づいていない

ストレスに気づくことで、少しずつ解消されていきました。

 

これからは思う存分卓球を楽しんでほしいです。

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スポーツ障害(イップス)

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